明るすぎる写真を画像処理で加工してみた

先日、白馬でものすごい雪に見舞われたので、だったらと写真を撮っていたのだけれど、そのうちの一枚は露出オーバーでほぼ真っ白な状態になってしまった。いやしかし、撮像素子にはしっかりと光の階調は記録されているに違いないということで、Photoshop Elementsで処理してみた。

白ばかりで調整のしようがないだろうと思っていたけれど、意外なほど情報は記録されているものだと感心した。明るさやコントラストを調整すると、かなり明瞭な画像になる。この写真は少しいじり過ぎにしているが(そういうのが好きなので)、適正露出を目指して調整することも難しくはないだろう。

とりあえず撮っておく、という行為は、実は写真を撮る者にとっては重要な意味を持っているのだと改めて感じた。

snow1snow2

画像処理とは直接関係ないが、個人的に、この写真のキーは左下から写真中央部に向かう感じに流れる地面の起伏のラインだと思っている。これがないと単なる平坦な雪景色の風景に成り下がってしまうが、あえてこのラインを入れることで写真に遠近感をより強く含ませ、かつ対称性を崩して不安定感を入れている(つもり)。

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