Amazon EC2のインスタンスを作成する方法 ~ Classic Wizard編

以前、Amazon EC2のインスタンスを作成する方法をこのブログでも書いたが、Quick Launchでのローンチであった。そのためディスクサイズはデフォルトのままで変更が行えず、結局拡張したい場合はディスクボリュームをあとから変更することになってしまう。これは面倒だ。最初からディスク容量をお手盛りにしておきたい場合には、Classic Wizardでのローンチを行うほうが面倒がなくてよい。

(1) 「Launch Instance」ボタンをクリックする。

am01

(2) 「Create a New INstance」ダイアログが出るので、一番上の「Classic Wizard」を選択する。

am02

(3) 「Quick Start」タブをクリック。

am03

(4) インスタンスの生成数やタイプ、利用可能ゾーンなどを適宜選択し、一番下の「Continue」ボタンをクリックする。

am04

(5) モニタリングの可否やシャットダウン時のふるまいを適宜選択し、Continueボタンをクリックする。

am05

(6) ストレージデバイスの容量などの選択。ここでは容量だけ変更することにする。ストレージ一覧のデフォルトのSizeは35となっている。これは35GBを意味する。リスト右下の「Edit」ボタンをクリックしてこの値を編集する。

am06

(7) ボリュームサイズを変更する。範囲内なら任意だが、容量によってコストも変わってくるので事前に確認すること。Volume Typeの選択はここではStandardとしている。編集が終わったら右下の「Save」ボタンをクリックして設定を保存する。

am07

(8) 一覧中のサイズが入力したボリュームサイズになっていることを確認し、Continueボタンで先に進む。

am09

(9) 任意のタグ名を入力してContinueボタンをクリック。

am10

(10) 新しいキーペアを生成する。「Create a new Key Pair」を選択する。

am11

(11) キーペア名を入力して(任意)、その下の「Create & Dwonload your Key Pair」をクリックする。

am12

(12) PEMファイルのダウンロードをする。IEの場合はウィンドウ下にダウンロードバーが出るので「保存▼」の「▼」をクリックして保存場所を指定するなどすればよいだろう。

am13

(13) セキュリティグループという、インスタンスへの接続制限を設定するルールの設定。もしすでに作成済みの鍵があり、そちらを使用したい場合は、「Choose one or more of your existing Security Groups」から選択できる。以前の記事でも説明しているが、「Security Group」の選択はインスタンス生成時のものから変更が効かないらしい(中身の修正等は可能)。なので、既存のセキュリティグループに設定してしまってから、インスタンスごとに違うアクセス制限の要求が出てしまった場合には大変なことになるので要注意。
新規作成の場合には「Create a new Security Group」を選択し、グループ名や説明を入力し、ルールを設定していく。TCP/IPのポート番号はWikipediaなどにもあるので参考にできるが、基本的なデフォルトポートは「Create a new rule:」の選択から選ぶことができる。

am14

(14) 設定内容の確認をして、すべて問題がなければ「Launch」でインスタンスを生成する。このボタンをクリックしたあとにインスタンスが生成される。

am15

(15) インスタンスIDが表示されるので、記憶もしくはメモをしておき、あとで一覧と突き合わせて確認するのに使用する。Closeボタンでインスタンス生成ダイアログを閉じる。

am16

(16) 一覧中のインスタンスIDやインスタンス名などから生成したインスタンスを探す。生成直後は「initializing…」となっている。終わるまでにはしばらく時間がかかる。

am17

(17) Initializeが終わると、このようになる。あとはWindowsの場合には(12)でダウンロードした鍵ファイルを使ってログインパスワードを取得し、リモートデスクトップからログインして設定するなど進めればよいだろう。

am18

固定のグローパルIPアドレス(Elastic IP)が必要な場合には、取得してから割り当てをすればいい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください