Phrasal Verbsを覚えようとしているが、なかなか使う場面に至らない。なるべく使う場面を作らなければ……

英語学習で重要なものの一つに句動詞(Phrasal Verbs)があると思うが、私も含めて日本人は英熟語・句動詞が上手に使えない気がする。あ、私だけかな……。日本語の動詞や名詞などの単語に相当するものを、習慣的に英語でも1つの単語として探し、それを覚えるようになっているからではないだろうか。けれども実際の英会話では句動詞が多用されているし、そのほうが柔軟性も高い気がする(1単語では1つの意味しか使えないが、句動詞なら複数の意味を持つ場合も多いので使用場面が広がる場合が多い)。

柔軟性が高いゆえに覚えにくいのか、同じ動詞で後ろの副詞が変わっただけで意味がまったく異なるので混乱しやすからなのか、覚えるのには時間がかかる。覚えても使う場面でなかなか出てこない。
まあこればっかりはたくさん使わないとダメなんだろうけれど、うっかりすると1単語でどう言うかを調べてしまって、すっかり句動詞が頭から抜けてしまっている。

まあそれでもメジャーなところではgo aheadやgo on、take awayやtake off、come across、come up withなどといったメジャーな句動詞は頭に浮かんでくるのだが、さらに使い慣れていない句動詞はかすりもしないというのが実情で、はなはだ自分の頭の悪さを実感するに至るのである。とほほ……。

私の場合、句動詞の学習はひたすら単語を覚えるようにしている。いくつか本を買ってみたが、今集中的に使っているのは、アルクの「キクジュク」である。

私は買っていないが、例文音声集もダウンロード販売されているようだ。

キクジュク」「キクタン」シリーズは、人によって賛否が分かれる。
チャンツ」というテンポのある曲に載せながら単語や句動詞と日本語の意味を繰り返して聞きしゃべることで覚えるという方法論である。
ただこの「チャンツ」が、どうしても気になって身にならない、あまりいい曲・テンポじゃない、うざい、ノレない、などなど感じることもある。

実は私も数年前はこのチャンツを聞きながら句動詞の学習をしていたけれど、一向にテンポにのれない、というか、頭に入っていかない。そもそも学習中に音楽を聴く性格でもないので、音を聞きながら、あるいは妙なリズムで単語を覚えるというのが私の中ではうまく形成されなかった。それでも半年近くやっていたので一部の句動詞は覚えているのだけれど、それがチャンツのお陰かどうかは定かではない。

余談だが中国語の単語を勉強しているときには、チャンツでずっと学習していた。英単語はあまりすっと入っていかなかったが、中国語の場合には案外悪くなく頭に入ってきた。言語の違いなのか旋律の違いなのかは定かではないが、これは意外に楽しく学習できた。まあ中国語を使う機会は英語以上に激減したので、中国語ももはや頭から消え失せているけれど……(だめじゃん)。ちなみに私が使っていた中国語キクタンは、こちら。

そんなわけで、今また「キクジュク」を復活させているとはいっても、単に単語集の形でチャンツ無しで使っている。
チャンツなしの理由はもう一つあって、iPhoneで聞いているのだが、通勤中にスキット学習をしている別の書籍があり、iPhoneでの再生はこちらに固定している。満員電車の中でいちいちiPhoneを操作してCDを切り替えるのも面倒くさいので、キクジュクのチャンツはあきらめてテキストのみの学習にしている。

で、実際の効果のほどはというと、まあ、普通である(笑)。
普通の単語学習だから、ただひたすら淡々と、である。

これは結構苦痛に感じられるだろう。チャンツ以上に苦痛な人も多いかもしれない(笑)。
私も最初はどうかと思ったけれど、長い時間電車に閉じ込められていると割と集中力がもつので、意外なほど学習に苦痛はなかった。これは自分でも意外な発見だった。

ただやはり、覚えた句動詞を実際に使う場面ということでは、ある程度自分で「この句動詞を今日は使う」などとして文章を事前に複数組み立てるなりしておいて、Skypeチャットや英会話教室、カフェ英会話などのときに発話するというのがベストだと思う。

とにかく使わなければ覚えない。
覚えたほうがいい優先度をつけて、積極的に使っていかねば。

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