「なるべく食べないダイエット」を続けてきて3ヶ月、かなりいい感じでダイエットになっている

現在ダイエット中の私である。といっても、ダイエット中を掲げて早10年近いのだけれど(笑)、ここに来てかなり劇的な変化が訪れたのでメモしておきたい。

ただし私は健康・医療の素人なので、このダイエットが医学的健康的にどうカラダに影響を与えるかは不明である。実施は各自の責任のもとでお願いされたい。また無理だと感じたらすぐにやめるべきであろう。そして成長期などの方は絶対にお勧めできない。この方法は代謝が落ちてきた中年以降の方が対象だというのが個人的意見である。また個人差もあるだろう。


6月頃、たまたま扁桃炎のためにぶったおれた時期があり、病院で点滴などを受けたりしていた。風邪をひいても食欲だけは衰えない私なのだが(昔は38度の熱があってもかつ丼を食べた)、この時ばかりは本当に物を口にすることすらままならない状況になった。

そのおかげで体重がピーク時から2.5kg減となった。私のピーク時は72kgだったので、69.5kgという近年到達するのが困難であった70kg未満台を超えたのである。

これは、感激した(笑)。
いやこれはあくまでも病気で仕方なく体重が減っただけでダイエットではないのだが、私の中では「病気ダイエット」になってしまったわけで、不幸中の幸いとでもいえる状況になったのである。

その後健康体を取り戻した私だが、せっかく病気のおかげで2.5kg減ったのである。これをなんとか利用したいと思い、体重を増やさないよう努力することを決めた。

というか、この時の2.5kg減がとても快感だったので、「このままもっと減らしたい」「食べなくても我慢できる」という気持ちに変わっていったのは大きかったと言えよう。

で、結果的に現在は64kg程度まで落ちている。ピーク時から比べれば8kg減である。
ただし人のカラダは1日に1~2kg程度の振れがあるので、水分量などが抜けきった朝起きた時点での「乾燥重量」を量っている。なので、夜量ると65kg程度だったりするので、あまりその点で一喜一憂はしていない。ただし油断は禁物なので、やはり増えた時には注意するよう緊張感をもって生活するようにはしている。

ダイエットというと一般的には何か大きな決意をもってあるときから実行するようなイメージもなくはないのだが、私の場合はあまり決意めいたものはなく「せっかく2.5kg減ったんだから、元に戻すのはもったいない、もっと減らそう」というだけの軽い意思決定であった。

それで「なるべく食べないダイエット」になったのだけれど、これはごく単純である。腹が鳴るまで食べない、というだけだ。ただし必ず腹が鳴ったら食べる、もしくは腹が鳴らない食べないというわけではなく、生活リズムの中である程度の摂食制限を設けているというだけにすぎない。

またこのダイエットは基本的に朝を食べないようにしているので、本来的な意味で健康的なダイエットからは離れる。特に成長期の人がこれをしてはNGだと健康素人ながらでも想像できる。
この「なるべく食べないダイエット」は、私のような中年域に入ってカラダの代謝が激減し、消費エネルギーが極端に下がり始めたあたりの年齢の方が実施すべきだと考える。

また、これは土日祝日でも実施することをお勧めしたい。ウィークデーだけリズムを作って土日に食べたら、月~金までの努力を土日で全力で打ち消しているだけにすぎない。
ちなみに私の場合、土日は「可能な限り食べない」という方向にしている。「腹が鳴ったら食べる」を厳密にしているとも言えよう。

 朝…ゆでたまごのみ。場合によっては納豆もしくはサラダ少し。
 昼…小さな弁当箱での弁当。米の量は容器の半分程度まで抑える。おかずは詰め込み過ぎず「一品減らす」気持ちで。
 夜…2品程度で炭水化物は摂らない。

私の場合の例だと、朝はゆでたまごのみである。ただ私の場合は理由があって、朝食べると通勤電車内でトイレに行きたくなる率が高くなるため食べないようにしているというのもある。小遣いも節約傾向なので、コンビニで朝飯を買って食べることもしない。最近ではダイエットの意味も含めて、ゆでたまご1個だけを食べて終わらせている。

昼は本当に小さい弁当箱での弁当である。たぶん女子の弁当箱程度であろう。これに米を容器半分程度にまで抑えて炭水化物摂取を控える。おかずは「一品減らす」気持ちで入れる。ミートボール2個のところを1個にするとか、そういう「減らす勇気」である。

夜は晩酌が多いので、野菜系つまみか柿の種を日々交互で食べる程度。ときどき肉や刺身を食べることもある。野菜の場合は分量大目にして胃袋をごまかすこともあるけれど、焼酎ロックでちびちびやりながら2~3品のつまみをちょこちょこ摘まんでいると、それなりにおなかも一杯になってくる。

このダイエットで判明したのは「食ったら食った分太る」「摂取カロリー>消費カロリーの場合、差分は当然蓄積され続ける。摂取<消費の場合、蓄積しようがないから蓄積された部分から削られていく」という、まったくごく当然の結論であった。なので朝昼晩はともかく、1日全体でのカロリー量を確実に抑えるようにすれば、まず間違いなく体重は減るのである。

で、このダイエットの私の場合の効果は以下の通りである。

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(1) 「食べたい」気持ちが収まった

かつては、友人や同僚が昼飯時にごはんお代わりしたり大盛りおかずを食べているのを見て、つられて自分も注文したりしていた。またおみやげが社内で出てくると人より余計に何個か食べたがるという「食べたがり」の癖みたいなものがあった。
「なるべく食べないダイエット」を始めてからは、その傾向は下がったような気がする。どうぞ他の人が食べてください、という感情に落ち着くのだ。
逆に自分がこれを我慢することで「よし、カロリー削減に成功した」という満足感のほうが上回ってくるので、積極的に食料をゲットしに行くという気持ちは収まってくる。
今回分かったのは、こうした食べたい欲求というのは、実は単なる「習慣」であったのだ、という点である。欲求は止められない可能性は高いが、習慣なら直せる可能性は高い。

(2) 間食をほとんどしなくなった

(1)の結果、間食はしなくなった。かつては「ちょっとだけなら大丈夫」「低カロリーだから1品程度なら」などと思って食べていたお菓子やお土産品は、ほぼ一切口にしなくなった。食べても1個ぐらいで、それも結構たまにである。頂き物を直接配られた場合には、断るのも悪いからありがたく頂戴して食べることにしている。

(3) ときどき暴飲暴食をしてしまっても、食生活リズムで再び元の体重に戻る

飲み会などで、どうしても避けられない飲食がある場合は、無理せず食べたり飲んだりしている。逆にそこまで制限をしてしまうとストレスになってしまうので、抜く時は抜く、締める時は締めるでメリハリを設定している。ただし、本当にときどきにするよう注意はしている。
で、たまにそういうことがあっても、体重は一時的に増えているかもしれないが、だいたい日々の食生活のリズムによってふたたび通常の体重に戻りダイエットを続行できる。単なる一過性の摂取の場合、それがダイエットには影響しないという証明にもなっているかもしれない。
ただし、本当に油断して「じゃあ毎週金曜は豪華に」とか始めたら、1週間の努力は無に帰するので注意したい。

(4) リバウンドしない(いまのところ)

現時点で、リバウンドはしていない。食生活リズムを作り、食べる気持ちを抑え、間食は可能な限り避け、土日祝日など休みの日の食事タイミングは「腹が鳴ったら少しだけ食べる」。これを無理なく続けているので、リバウンドの余地がない。リバウンドする理由は唯一「必要以上のカロリーを摂取している」からだ。物理法則上、摂取カロリーを上回ってカラダにカロリーが与えられることはない。100kcal摂取して体内で200kcalになることは絶対にない。1日の消費カロリーが例えば1,500kcalだとして、1日のカロリー摂取を1,200kcalにしていれば、不足する300kcalは脂肪などから補われる。リバウンドは、これが過剰に与えられる日々が継続する場合にカラダの防衛本能(なのかしら?)で蓄積が加速する傾向のはずなので、これが起きないようにするためには「ゆるやかにカロリーを減らす」「減らし続けていく」ことで対応可能だと思っている。そのため(3)のような状態でも、即座に体重に跳ね返ってくることはない。

(5) 体力・筋力は落ちない

食べないダイエットだと筋力が落ちるから云々という話を聞くが、実体験上それはない。「なるべく食べないダイエット」を始めてから市民プールに水泳にたまに行くようにしているが、1.5時間で25mプールを20往復(クロールと平泳ぎ)する程度の体力と筋力はある。
余談だが、水泳前でも食事はしていない。水泳後も食事はほとんどしていない。おなかが鳴ったら少し食べているが。また、せっかくダイエット中なので、水泳前にはVAAMダイエットスペシャルを飲んでいる。

大切なのは「無理をしない」と「抑制する」の間で頑張ることであろう。
無理は絶対いけない。また抜くときは抜く、絞るところは絞るでメリハリが必要だ。
あとは少しでも体重が減ってきたら「もったいない精神」を発動させることだ。「体重減ったから食える!」という人は、このダイエットは向かない。「体重減った!体重が戻ったらこれまでの努力が水泡に帰す。もったいない!もっと食事制限するぞ!」に気持ちを変えられるかどうかがポイントであろう。

ただし私は健康・医療の素人なので、このダイエットが医学的健康的にどうカラダに影響を与えるかは不明である。実施は各自の責任のもとでお願いされたい。また無理だと感じたらすぐにやめるべきであろう。そして成長期などの方は絶対にお勧めできない。この方法は代謝が落ちてきた中年以降の方が対象だというのが個人的意見である。また個人差もあるだろう。

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“「なるべく食べないダイエット」を続けてきて3ヶ月、かなりいい感じでダイエットになっている” への2件の返信

  1. はじめまして☆

    ブログ拝見させていただきました!
    やはりダイエットするときは食事制限は必須に
    なるのでしょうか?無理なく自分をコントロール
    することが出来るようになりたいですよね!
    私もダイエットブログを始めたので参考にさせていただきます♪

  2. しんしんさん、コメントありがとうございます!
    食事を制限をしなくてもいいタイプの人は、たぶんダイエットは不要だと思いますので、若い人なら栄養管理のもと食事に制限をかけるほうがいいのではないでしょうか。私のような中年の場合は代謝が衰えているので、かなり摂生しないと難しい気がしています。
    食べたい気持ちを抑えるだけでも、結構大きな効果はあるかと思います。それ以上の効果がでなくなった場合は、やはり運動などをするほうがいいのでしょうねぇ。

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