新登場のD5300に若干興奮しながらもD7100とスペックを比較してやはりD7100じゃないとダメかなと思った瞬間、D5300の選択は消えた

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噂の段階を経て、Nikon D5300がようやく世の中にアナウンスされて、そろそろ2週間になろうとしている(2013年11月中旬発売予定)。D5300の登場はウワサの段階ではそれほど食指は動かなかったものの、登場してみるとEXPEED4採用だのローパスフィルタレスだのと出てきて、これはD7100と比較してどちらを取るかを決めなければ……と思い悩んだのであった。


[20140129追記] 2013年末にD7100レンズキットを買ってしまいました!\(‘Д’)/

■ニコン、フリーアングル液晶+Wi-Fi/GPS内蔵の一眼レフ「D5300」 – デジカメWatch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20131017_619780.html

結論から言うと、D7100を私は選ぶことになった。


エンジンが最新のEXPEED 4で、D7100同様にローパスフィルタレスということで一旦は心中踊ったものだが、よくよくスペック比較してみると、いくつかの点で違いが見えてきた。なおここではバリアングル、Wi-Fi、GPSといった撮影能力から離れた部分についての差別化は念頭に置いてない。

・D5300はロスレス圧縮に非対応(D7100は対応)
・D5300はシャッタースピードが最短1/4000(D7100は1/8000)
・D5300は視野率95%(D7100は100%)

まあ私が持っているD5000に比べたら、どちらもはるかに素晴らしい性能なんだけれど、それでもこれから買うカメラの比較という意味では、この点についてはやはり厳密でありたいというのは私の勝手なこだわりでもある。

■ロスレス圧縮に非対応

まずRAWデータに関する圧縮で、D5300は圧縮、つまり不可逆圧縮のみ対応となっている。圧縮率は高いが圧縮前のRAWデータを完全に復元することはできない。欠損が生じる。一般的な画像であれば肉眼で見てほぼ実用上問題がない場合が多いだろう。

対してD7100ではロスレス圧縮、つまり可逆圧縮も対応している。当然圧縮率はロスレスのほうが低いため、SDカードの容量はその分だけ消費する。つまり撮影可能枚数は少なくなるということになる。しかしこの点は64GB以上の大容量SDカードを使うことで対応できるはずなので問題は深刻ではない。SDカードはその場で拡張が可能だが(もう1枚64GBを買っておいてもいいし)、圧縮モードはボディを買い替えない限り交換不可だ。

■最短シャッタースピード

D5300は、シャッタースピードが最短でも1/4000だ。D7100は最短で1/8000。この選択はカメラに詳しくない人でも「おっ」と思う点ではないだろうか(といっても、私もいうほどカメラに詳しくない)。
D5000シリーズは入門機たるD3000シリーズと、ミドルクラスハイエンド(たぶんフルサイズ機は使わないがハイスペックを求める人が対象)のD7000シリーズの間のユーザでは、1/4000より速いシャッタースピードが必要な場面はないと想定されているのだろうか。あるいは単にシリーズ間の差別化を図っている可能性もある。実はシャッター幕を上下させるスライド機構への対応には一定のコストがかかる。D5300ではそれを省くことでコストダウンを実現しているのかもしれない。
私の場合は戦闘機を撮るなどの目的もあるので、シャッター速度が速いものが必要になる場面は多い(最近全然撮りに行ってないけど。なぜなら明るい長玉レンズがないから……)。

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ファインダー視野率

D5300のファインダー視野率は95%で、対するD7100は100%である。まあどちらも誤差があるので完全ではない(当然だけど)。
視野率はこだわらないという人も多いようだ。ファインダーで得た画と撮影された画が想定を超えて一致しないというのは、撮影ストレスに大きな影響を及ぼすと私は思っている。現在私が使用しているD5000の視野率は95%だが、これでもかなりストレスを感じる時がある。A4サイズ以上での印刷を考慮して被写体に寄ってファインダー一杯にして撮影をすることがある。解像度的になるべくトリミングは避けたいので、寄って撮りたい場合はファインダー限界まで寄って撮るのだが、そのときに出てくる写真は3通りなのだ。

(1) 寄り過ぎた場合……フチなし印刷でフチが削られ、作品として使用できなくなる。使いたい場合はPhotoshop等で調整が必要になる。
(2) ちょうど良い場合……フチなし印刷でフチが削られ、作品としてベストに収まる。調整不要。
(3) 寄り足りない場合……フチなし印刷でフチが削られても、なお被写体周囲の余白がある。使いたい場合はPhotoshop等でトリミングが必要。

視野率100%だとこれがなくなるかといったら、これまた状況次第なので作業自体がなくなることはないと思うが、ファインダーで確認した状態と同じ画が出てくるのであれば、撮影時に余計なことを考えずに、せいぜいフチなし印刷時のフチ程度の余白だけを意識しながら撮影すれば、作品として利用できる写真数は増える可能性があるだろうと私は考えている。
なので、私としては視野率は割と重要な機種選定ファクターに入っているのだ。

ちなみにD7100の「対DX1.3×クロップ」は私にとっては魅力ではないというのは、以前このブログでも書いた通りである。

そんなわけで、私の中ではD5300は上記3点をふまえても購買意欲をそそる機種ではないということで決定してしまったのである。もっとも、D5300がD7100より優れていたとしたら、D7100を廃版にしてD7200をリリースしないと市場の辻褄が合わなくなるわけで、ごもっともといえばごもっともな設定なのである。


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